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豊かな歴史の上に、新しい街並み
足羽、日野、九頭竜の3つの川に囲まれた、福井平野のほぼ中央に位置する福井市は、福井藩主・松平家の城下町として繁栄しました。越前福井藩は、徳川親藩の中でも御三家、三卿(さんきょう)に次ぐ格式をもち、明治以降も古い城下町のたたずまいを残していましたが、1945年(昭和20年)の大空襲、そして48年(昭和23年)の福井地震により、市の大半が焼失するという不幸に見舞われました。それをバネに、市は新しい都市計画の下で再興し現在の姿に。路面電車が走る落ち着いた街並みには、かつての城下町をしのばせる趣があります。市内の旧跡を失ったとはいえ、曹洞宗の大本山・永平寺、戦国文化がそのまま残る一乗谷朝倉氏遺跡、日本海の荒海に突き出た東尋坊など、周辺には見どころが充実。最近では、巨大な恐竜化石が多数発見されたことから、「恐竜化石のメッカ」としても大きな注目を集めています。
取材協力:福井市観光課 企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ
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