村上 祭り

村上大祭

村上大祭(7 月6 、7 日)

毎年およそ10万人の人出でにぎわう県下3大祭りの1つです。江戸初期に村上藩主だった堀直竒が、城のある臥牛山のふところにあった羽黒神社を見下ろすのは恐れ多いとして、社殿を現在の位置に移しました。そのときに町の人々が大八車に太鼓をつけて町中を練り歩いたのがこの祭りの起源だといわれています。大八車は形を変えて、見事な堆朱、堆黒が施された工芸の粋、シャギリ(屋台山車)となりました。毎年19台のシャギリが各町から集結し、その豪華さを競い合っています。祭りが最高潮を迎えるのは、辺りが暗くなる宵のころ。つり下げられた提灯(ちょうちん)がシャギリの装飾をひときわ美しく浮かび上がらせます。

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