山中湖 祭

全国でも珍しい「安産」のお祭り。男の人も参加しますが、女性が中心のお祭りです。

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諏訪神社にまつられている豊玉姫命(とよたまひめのみこと)は、子育てや安産の神とされています。この神社の「安産祭り」は、毎年9月4日と5日に行われます。1日目の宵祭りには、御輿(みこし)へ神様が移る「御霊うつし」という儀式があります。このときに、三国峠の頂上にある神社から湖を渡って、祭神がこちらへやって来るのがわかるとされ、これを「御神渡り」と呼びます。宵祭りの翌日には本祭りが行われます。白足袋はだしで裾をはしょり、臨月に近い妊婦や、生まれて間もない子供を背負った母親などが、先を競って「もうそろ、もうそろ」と御輿をかつぎます。縁結びや子宝を願う女性たちも加わって、元気いっぱいの「女の祭り」になります。

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