山中湖 みどころ

石割り神社

石割神社

山中湖の北東に位置する標高1,413メートルの石割山(いしわりさん)の、8合目に石割神社があります。漢字の「石」の字の形に割れた大岩を御神体とする珍しい神社です。古くからこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるといわれ、また石の割れ目からしみ出る水は霊水として眼病、皮膚病に効くとされています。かつては山岳信仰の霊場で、女人禁制でしたが、今ではハイキング・コースとしてにぎわい、また蜃気楼が出ることでも知られます。神社までの道のりは長く険しいものですが、珍しい御神体は必見です。石割山のふもとには温泉もあるので、帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょう。


地下ではひとつにつながっているという8つの池。
しみ出る水に霊力があるという大きな岩。探険気分でハイキングを楽しめます。

忍野八海

忍野八海

今からおよそ1,200年前の延暦19年(西暦800年)、富士山の大噴火が起こりました。これにより、宇津湖(うつこ)と呼ばれた湖が、山中湖と忍野湖(おしのこ)に分かれたといいます。後に忍野湖の水が干上がって盆地になり、いくつかの池に水が残りました。これが、湧池(わくいけ)、お釜池(おかまいけ)、濁池(にごりいけ)、鏡池(かがみいけ)、菖蒲池(しょうぶいけ)、底抜池(そこなしいけ)、銚子池(ちょうしいけ)、出口池(でぐちいけ)の8つの池からなる忍野八海(おしのはっかい)です。今なお、これらの池は地下でひと続きになっているそうです。 なかでも美しいのが湧池です。富士山の溶岩層で80年以上の歳月をかけて濾過された湧き水は、限りなく透明に澄んでいます。
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