この町この人

宮阪和久さん

山ノ内オリンピック協会副会長・魚敏旅館主人 宮阪和久さん

宮阪さんは、大学卒業後、東京のコンピューター関連の会社でサラリーマンをしていましたが、つい数年前に実家の民宿を継ぐため、山ノ内に帰郷しました。
「東京を引き払ってこちらに戻ってきたまさにその日、オリンピックが長野で開催されるという発表があったんですよ。なにか運命みたいなものを感じましてね。ちょうど地元で協力会が結成されると聞いてぜひ参加したいと思ったんです」。

旅館経営のかたわら、得意のコンピュータで会員名簿を作ったり、アンケート調査のデータを集計したりと、主に裏方の活動を続けていた宮阪さんですが、昨年の6月、旅館経営者の仲間数人と協力して、山ノ内町のホームページ「山ノ内へよってかしゃい」をオープン。オリンピックも含めた地域情報を発信しました。
「ホームページを通して全国の人に山ノ内町と長野オリンピックを知ってもらいたいですね。地元の盛り上がりもまだまだこれから。最近、オリンピック協会が地元の子供たち対象にアンケート調査を行ったんですが、オリンピックで何かできることがあれば、ぜひ手伝いたいという子供たちが実に多かったんです。そういう子供たちと協力して大会をもりたてていけたらいいですね」。

オリンピック当日の宮阪さんの予定をうかがうと、「さあまだわかりませんが、きっと裏方で忙しくしてるでしょう(笑い)。とにかく町始まって以来の大イベント。ぜひ成功させたいです!」。

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