日本三名園のひとつ 後楽園1686年、備前藩主池田綱政の命により着工、完成まで実に14年の歳月が費やされたという大名庭園。曲水、池、滝など優美な水辺、四季折々の美しさを見せる樹木、敷地一面を覆う青々とした芝生が特徴の林泉(りんせん)回遊式庭園で、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園として知られています。・入園料350円。7時半〜18時(10月〜3月は8時〜17時)/086-272-1148 ●JR岡山駅からバスで10分。 |
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大名が月見を楽しんだ 東湖園江戸初期の藩主・池田忠雄(ただかつ)が遊息所として建てた得月台(とくげつだい)の跡で、庭園は茶人・造園家として知られる小堀遠州の作といわれています。明るく開放的な後楽園に対し、こちらはしっとりと落ち着いたたたずまいが魅力。水草が浮かぶ美しい湧水(ゆうすい)の池を中心に造園当時から残る石橋、舟着き石などが配されています。・入園料400円。9時〜17時/086-272-0165 ●JR岡山駅から市内電車で15分。 |
金のシャチホコが輝く 岡山城
外壁の羽目板が黒く塗られていることから「烏城」(うじょう)の別名を持つ雄々しい城。戦国大名の宇喜多直家が1573年に築城を開始し、子の秀家が1597年に完成させました。現在見られる城は、1966年に再建されたもので、内部は郷土資料館として公開。築城400年を記念して、シャチホコを金箔(きんぱく)張りにする化粧直しが行われたばかり。・入場料300円。9時〜17時/086-225-2096
●JR岡山駅から市内電車で7分、下車徒歩10分。
桃太郎ゆかりの神社 吉備津神社
桃太郎こと、吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祭る山陽屈指の古社。本殿、拝殿は1425年に再建されたもので、ともに国宝。総延長約400メートルの回廊や、上田秋成の『雨月物語』に登場した御釜殿(おかまでん)も必見。周辺には 血吸川(ちすいがわ)や鯉喰(こいぐい)神社など、鬼退治伝説ゆかりの地が多く点在しているので、これらを巡るのも面白い。●JR吉備線吉備津駅から徒歩5分。


