鳥取 伝統工芸

因州和紙

伝説に残る青谷町の伝統工芸品「因州和紙」

因州和紙の起源は、平安時代にまでさかのぼります。そのころ、因幡国から朝廷に和紙が献上されたという記録が残っています。「因州和紙」は、1000年余りも受け継がれてきた伝統ある技法なのです。青谷町の紙漉(す)きは、寛永(1624-1644年)のころ、美濃の国(岐阜県)から来た旅の僧が、病気で苦しんでいるのを村人たちに助けられ、お礼のしるしとして紙漉きの秘伝を教えたのが始まりといわれています。1975年には国の伝統工芸品、翌76年には県の無形文化財に指定されました。青谷町の因州和紙は、和紙の美しさ、素朴さを、日本の心として守り続けています。

  • Blogじゃぱん「ホームタウン・ホームページ」
  • やさしいブラウザ
  • IAサーバー・ソリューション・カタログ