山口 食べ歩き

外郎(ういろう)

室町時代に中国から伝えられた薬が発端とされる外郎。 外郎餅と呼ばれてお菓子となってからは、庶民はもとより大内氏や毛利家代々の殿様にも人気が高かったようです。 現在は山口を代表する銘菓であり、その上品な風味やおっとりとした舌ざわりは飽きのこないおいしさ。 香り高い煎茶やコクのある抹茶とともにどうぞ。

外郎(ういろう)


そば寿司

長州そばは、コシが強くて黒みがかった色合いの田舎風そばです。 これをシャリのかわりにして中心にネタをしのばせ、太巻きのように海苔(のり)で巻いたものがそば寿司。 ざるそばのように、そばつゆにつけて食べるのが特徴です。ネタが入っているぶんボリュームがあるので、ざるそばじゃちょっと物足りないときにうってつけ。 一度は試したい山口独特の味です。



海苔

海苔

3方を海に囲まれた山口県はまさに海の幸の宝庫といえます。 その恩恵にあやかって、県内では海苔の収穫、加工が盛んに行われています。市内にも海苔の大手専門店が3軒ほどあり、いずれも海苔一筋の老舗ばかり。 贈答、お土産はもとより、家庭でも食べる頻度の高い海の恵みとして、なじみ深いものとなっています。

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