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1926年、千歳市に手作りの滑走路が誕生しました。千歳の街に初めて飛行機が降り立ったのは、1926年(大正15年)の秋のことです。小樽新聞社が催す会合に千歳村役場が協力したことがきっかけで、小樽新聞社の飛行機を千歳の村に着陸させて、村人たちに公開するということになりました。 さて、ここから村人約150人の手による飛行場作りが始まります。マサカリや鋤、鍬などを使って畑を掘り起こし、馬にローラーを引かせて、なんと約7000坪(約23,100平方メートル)の飛行場を造り上げたのです。 待ちに待った10月22日、午後1時20分。この手作りの飛行場に小樽新聞社の復葉単発プロペラ機「北海1号」が着陸しました。その11年後、1937年には海軍航空隊基地になり、1951年には民間空港として本格的に機動を始めました。 「千歳空港」の隣にターミナルビルが建設されたのが1963年のことで、今から4年前の1992年には「新千歳空港」と改称。スケールもさらにビッグになり、名実ともに北海道の空の玄関口の役割を果たしています。 |
北海一号模型現在のターミナルビルの3階には、初めて千歳飛行場に降り立った「北海1号」の原寸大模型が展示されています。 70年前の在りし日にしばし思いをはせてみませんか。 |
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