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苫小牧には「大自然」と「近代的な工業都市」とが共存しています。
苫小牧という名の語源はアイヌ語の「ト・マコマイ」。意味は「沼のあるマコマイ川」というところから来ているそうです。自然に由来するその名の通り、苫小牧の内陸には標高1041メートルの樽前山を筆頭に、いくつもの湖沼を有する広大な森林や苔むした岩肌が奇景を呈している樽前ガロー、支笏湖(しこつこ)、ウトナイ湖といった手つかずの大自然が広がります。また、自然を利用した施設である北大演習林、緑ケ丘公園、ノーザンホースパーク、数々のゴルフ場などもあり、様々な形で自然と触れ合える地域というのが特徴です。そして、苫小牧はもうひとつ工業の街というプロフィルも持っています。本州と北海道とを結ぶ海の玄関である苫小牧港には、フェリーのほか多くの商船が入港し、そのベイサイドには製紙、自動車、石油、電気、天然ガスといった工場が建ち並んでいて、まさに一大工業都市というイメージです。そして、1992年にオープンした新千歳空港の一部は苫小牧市になっているため、海だけでなく空からのアクセスとしての重要な役割も担っている都市といえるでしょう。
取材協力:苫小牧市経済部商工観光課 企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ
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