長く人々のあつい信仰を集める 成田山新勝寺
940年(天慶3年)の寛朝(かんじょう)大僧正による開山以来、千年以上にわたり、真言宗智山派の大本山として、また「成田のお不動様」として広く人々に親しまれてきました。本尊は弘法大師・空海が自ら敬刻開眼された不動明王。毎年初もうでの参拝者が大変多いことは有名ですが、年間を通してにぎわいをみせています。広い境内や、その境内に隣接する成田山公園内には、重要文化財や、博物館、美術館、図書館が点在していて、みごたえは十分。/0476-22-2111
●JR・京成成田駅から徒歩20分。
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・三重塔
山門を抜け、急な階段を上るとまず目に飛び込んでくるのが、本堂に向かって右手にそびえる絢爛豪華(けんらんごうか)な三重塔。各層の軒裏の雲水彫刻が色鮮やかによみがえったのは1977年(昭和52年)のこと。成田山仏教図書館所蔵の1803年(享和3年)の彩色仕様書に忠実に漆塗り・彩色が行われ、江戸中期の面影が感じられる貴重なもの。国指定重要文化財。
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・釈迦堂
1858年(安政5年)に建立された現在の本堂の前の本堂。本尊は釈迦如来。周囲の板壁には、五百羅漢などの彫刻が見事に彫られています。国指定重要文化財。
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・光明堂
1701年(元禄14年)に建立された釈迦堂の前の旧本堂。本尊は真言密教の教主の大日如来。周囲の壁の朱が鮮やかな、かやぶき、入母屋(いりもや)造り。国指定重要文化財。
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・額堂
奉納された額や絵馬を掛けるためのお堂。現在の額堂は1861年(文久元年)に建立された2番目のもの。第1の額堂は七世市川団十郎が寄進し、彼の舞台姿を描いた豊国筆の絵馬も奉納されましたが、そのお堂は1965年(昭和40年)に焼失してしまいました。入母屋造り、瓦ぶき。国指定重要文化財。
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・成田山聖徳太子堂
聖徳太子の功績を顕彰するため1992年(平成4年)に建立。
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・大塔
光明堂の裏手に建つ、見るものを圧倒する大塔は1984年(昭和59年)の建立。真言密教の教えの根本である相互礼拝、相互供養の曼陀羅(まんだら)世界を表しています。
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・一切経堂
一切経全巻を納めた巨大な一切経蔵(回転台)があります。現在は保護のため回せませんが、願いごとを唱えながら3回まわすと願いごとがかなうと言われています。
「義民・佐倉宗吾」の菩提寺 宗吾霊堂(鳴鐘山東勝寺)
現在「宗吾霊堂」として名高い東勝寺は、本来は征夷大将軍・坂上田村麻呂が房総を平定したときに、戦没者を供養するために建てられた真言宗豊山派(ぶざんは)の古寺です。1652年(承応元年)、公津村(現在の成田市)の名主だった木内惣五郎は、凶作と重税、藩主の圧政にあえぐ農民を救済するため、やむにやまれず禁止されていた将軍への直訴を決行。その結果4人の子どもと共に死罪になってしまいます。これが世にいう「佐倉騒動」です。以後、惣五郎は「宗吾様」と呼ばれ、「義民・佐倉宗吾」などの芝居にもなり、多くの人の涙をさそいました。その佐倉宗吾の菩提寺(ぼだいじ)である東勝寺には、宗吾親子の墓や、遺品や資料を展示した宗吾霊宝館、宗吾御一代記館などがあります。また、桜の名所としても有名で、お花見の季節には大勢の人でにぎわいます。/0476-27-3131
●京成宗吾参道駅から徒歩15分。
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開港以来のべ3億人以上の人が利用 新東京国際空港(成田空港)
都心からのアクセスも年々便利になり、年ごとに日本の空の玄関としての充実度を増している成田空港。一日330便以上の飛行機の往来があり、一日の利用者は6万人以上。国際線の貨物取り扱い量は世界第1位、旅客数は世界第6位。まさに国際的空港としての役割をにない、日々出会いと別れの様々な思いを見守っています。見学デッキからは、38カ国50社の飛行機の迫力ある離着陸が間近に見られます。(見学無料。ただし、免許証、パスポートなどの身分証明証が必要)/0476-32-2802
ホームページ:
http://www.narita-airport.or.jp/airport/
●JR・京成成田空港駅または成田空港第2ビル駅下車。
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