倭姫命とその一行は、「美和の御諸(みわのみむろ)の宮=大和国」から長い旅に出発します。前天皇の皇女である豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)から、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)の鎮座する地を求める」という重大な任務が倭姫命に引き継がれました。 ここで倭姫命は、はじまろうとしている長旅への決意をかためたことでしょう。この宮は、現在の奈良県桜井市三輪にあります。