大浦天主堂
長崎





長崎は「ちゃんぽん」文化の街


長崎はどこか異国的でロマンチックな情緒のある街です。ポルトガル、オランダ、中国の文化が長崎の地に融け合って、まさに名物の「ちゃんぽん」のように不思議な魅力を醸し出しているのです。最初に長崎にやってきたのはポルトガル人で、華麗な南蛮文化の花を咲かせました。しかしそれはキリスト教弾圧によって破壊されました。そして平戸のオランダ商館がここに移って、オランダの紅毛文化が栄えることになります。けれども、開港当時から現在に至るまで長崎に影響を与え続けたのは、むしろ中国人かもしれません。長崎の人々は彼らを「阿茶さん」と呼んで親しんできました。今も街のあちこちに中国風の色彩や建物を見ることができます。街中には教会も多く、なかでも1864年に居留民のために建てられた大浦天主堂は、日本最古の木造ゴシック建築として、また「信徒復活」の舞台としても有名です。

企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ

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