長崎 祭り

ペーロン競漕

ペーロン競漕

この競漕の歴史は長く、およそ300年前に唐船で長崎にやってきた中国人によって始められました。現在では細長い和船に33名の若者が乗り込み、太鼓とドラの囃子(はやし)にのせてスピードを競い合う勇壮な祭りになっています。7月最後の日曜日、松ケ枝国際観光埠頭(ふとう)で長崎ペーロン選手権大会が開かれます。

精霊流し(8月15日)

お盆の間長崎の墓地には盆灯篭が灯され、山々はイルミネーションに飾られたように美しく輝きます。そして最終日には亡くなった人々の御霊を極楽浄土へと送るために、家族は供物を積み込んだ精霊船を作ります。そしてカネを鳴らし、花火が打ち上げられる中、「ドーイ、ドイ」の囃子にのって繰り出してゆきます。その行列は、絢爛豪華(けんらんごうか)でにぎやかな中にも哀愁が漂います。

精霊流し
長崎くんち

長崎くんち(10月7日,8日,9日の3日間)

キリスト教禁令の後、長崎の新しい氏神になったのは諏訪神社でした。この神社の秋の大祭は、旧暦9月9日に行われたので「おくんち」と呼ばれ、350年の歴史を誇っています。長崎っ子は大のお祭り好きですが、中でもこの祭りはたくさんの見物人も一緒に盛り上がります。龍踊り、コッコデショ、オランダ万才など国際色豊かな奉納踊りは特に有名で、長崎は見物の人々で埋まります。



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