佐世保 伝統工芸

三川内焼

三川内焼

三川内焼は、国の伝統的工芸品に指定されています。窯元は現在45軒あり、400年の伝統を受け継ぐ白磁や、高級料亭向けの食器が生産されています。 三川内焼には、三川内、木原、江永という3つの皿山がありますが、中でも三川内皿山は平戸藩の藩窯として栄え、染め付け、細工、透かし彫りなど、いずれも優れた技法で磁器がつくられました。 特に呉須(青絵の具)の染め付けによる唐子絵(からこえ)は有名で、七人唐子と呼ばれるものは、将軍家などへの献上品として描かれていました。 文化文政の時代(1804〜1826年)には、長崎からオランダにも輸出され、薄手のコーヒーカップなど、海外向けの製品が多くつくられました。 現在でも「古平戸」として、世界の博物館に保存されているほどです。



佐世保独楽

優美さと異国情緒豊かな色彩で、全国にファンの多い佐世保独楽(させぼごま)は、別名けんか独楽と呼ばれています。 形はラッキョウ型で、材料はマテバシイが使われています。各種の玩具(がんぐ)独楽のほか、最近では室内の装飾品としての飾り独楽、ネクタイピンなどもあります。 お土産にぜひおすすめの一品です。

佐世保独楽


願かけ牛

願かけ牛

佐世保の代表的な玩具のひとつで、開運成就の伝説があります。色は、鮮やかな色調の赤と黒の二色で、縁起物として人気があります。



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