歴史



語り継がれる神々の物語

高千穂は「天孫降臨」(てんそんこうりん)の地。
天孫降臨とは……日本国があまりに乱れていたのを心配した高天原(たかまがはら・神々の住む天上の国)のアマテラスオオミカミが、孫のニニギノミコトに地上界の治世を命令。それを受けたニニギノミコトが八百万神(やおよろずのかみ)を従え地上界へ降りた……という伝説です。
一行は高千穂の峰に到着したものの、辺りは深い霧に覆われ立ち往生。そこへ土地の者が現れ、ミコトの持っている稲穂を籾(もみ)にして一面にまくようにと進言したので、ミコトがその通りにすると、すっかり霧は晴れたといわれています。これが高千穂の地名の由来です。

また、アマテラスオオミカミにまつわる有名な神話で「天岩戸」(あまのいわと)があります。
弟のスサノオミコトの悪事を嘆いたアマテラスオオミカミが岩屋に隠れ、天地が暗黒に閉ざされてしまったことに困り果てた神々たちは、アメノウズメノミコトに面白おかしく踊らせます。外のにぎわいを不思議に思いアマテラスオオミカミがそっと戸を開けたのを、すかさず剛力のタヂカラオノミコトが押し開け、天地に光が戻ったというお話です。こうした神話は、夜神楽の題材として長く伝承されています。

  • Blogじゃぱん「ホームタウン・ホームページ」
  • やさしいブラウザ
  • IAサーバー・ソリューション・カタログ