

阿波踊り
阿波踊りの起源は、諸説あります。1587年、蜂須賀家政が徳島城を築き、その落成祝いに町人たちに無礼講が許され、酒に酔った人々が踊りながら城内になだれこんだという説。1578年、大名三好家の武士団を束ねていた十河存保(そごう・まさやす)が、上方から招いて踊らせた「風流踊り」にはじまるという説。盆の時期に精霊を迎えて踊った精霊踊りがはじまりだという説などです。いずれにしてもその歴史は古く、400年以上前から伝わっていたことは間違いないようです。踊りは両手をあげてリズムをとり、、三味線や太鼓、横笛や鉦(かね)などの鳴り物に合わせて、テンポよく足を運びます。基本的に踊り方は自由ですが、地元の有名連による踊りは、ただの乱舞の域を超え、手の振り、足の運び方、腰の落とし方などに熟練の美を感じます。
