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ぞめき料理「ぞめき」とは、踊りの専門用語で、踊りをはやす急調子の三味線の音のことです。ぞめきの「ぞ」は漢字にすると「騒」。騒ぐ踊りという意味もあり、昔は盆踊りを見ることを「ぞめきを見る」と言っていました。ぞめき料理は、海の幸や山の幸を、踊っているかのように、にぎやかに盛るのが基本で、食材は、徳島名産の竹ちくわ、すだち、ワカメ、タケノコ、レンコン、カンショ、アユの7品が中心となります。 |
すだちさわやかな酸味と香りのすだちの絞り汁は、焼き魚、なべ、天ぷら、唐揚げなど、いろいろな料理に風味を添えてくれます。以前は夏のみの出荷でしたが、最近は、ハウス、露地、貯蔵によって一年中市場に出回るようになりました。すだちジュース、すだち焼酎、すだち酢なども開発され、新たな徳島名物となっています。 |
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阿波三盆糖サトウキビを絞り、糖汁を煮詰めると、結晶化して白下糖になります。それをこねまわして、表面のみつをもみ出し、袋に入れて圧搾して分泌する作業を繰り返してできるのが三盆糖です。江戸から伝わるその伝統技法は、県の文化財に指定されています。まろやかで上品な甘みは、高級和菓子の材料として珍重され、京都や金沢の有名菓子店にも出荷されます。 |
鳴門わかめ毎年3月から6月がシーズンで鳴門海峡で採取されています。荒波にもまれたわかめは、肉厚で、しっかりとした歯ごたえがあり、とくに新芽は絶品です。生食だけでなく、干しわかめは、長期保存ができ、変色せずに品質がいつまでも変わらないので、一年中さまざまな料理に使われています。 |
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