えんぶり(2月17〜20日・市内各地)八戸市と周辺の農村で行われる豊年祈願のお祭り「えんぶり」。その昔、稲作を知らない人々に「えぶり」という農具を手に持ち、舞いによって農作業の仕方を教えたことから起こり、後になまって「えんぶり」という名になったといわれています。太夫(たゆう)と呼ばれる舞い手は3人または5人で編成され、これに笛、太鼓、手平鉦(てびらがね)、歌い手が加わり、総勢15〜20人が一組となって市街を練り歩きます。この祭りが終わると町はようやく長い冬に終わりを告げ、うららかな春を迎えます。 |
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八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)(7月31〜8月3日・市内各地)おがみ神社、新羅(しんら)神社、神明宮(しんめいぐう)の三社合同のお祭りで、引き回される山車(だし)の派手さは日本一といわれています。山車を飾るのは、神話、伝説、歌舞伎、童話などを題材にした華やかな人形たち。太鼓と笛、威勢のいい掛け声に先導されながら20数台が悠々と市内を行進し、あでやかな姿を披露します。中日の2日は、新羅神社の桜の馬場で、加々美流附伝騎馬打毬(かがみりゅうきばだきゅう)が行われます。これは2組に分かれた騎馬武者が先に網のついた棒を使って毬(まり)を所定の場所に投げ込む競技で、県無形民俗文化財に指定される古式ゆかしい行事です。 |


