日本7名城の一つ 弘前公園(弘前城)
260年間にわたり津軽藩代々の居城として町の発展を見つめてきた弘前城は、現在敷地面積50万平方メートルほどの公園に整備され、天守閣は刀剣、兜(かぶと)、鎧(よろい)などを展示する資料館になっています。また天守閣のほかに3つの櫓(やぐら)、5つの城門、3重の堀が残され、築城形態の全貌をとどめる数少ない名城として国の重要文化財に指定されています。桜の名所としても有名です。●弘前駅から弘南バス市役所方面行きで15分、市役所前下車。
赤と緑のコントラストが美しい 最勝院(さいしょういん)五重塔わが国最北にある五重塔で、高さは31.2メートル。津軽統一の争乱に倒れた多くの戦死者を供養するため、3代藩主信義(のぶよし)の命により着工、10年がかりで1667年に完成しました。飛騨の名工を招いて造らせたといわれるだけあって、均整のとれた姿は品格と威厳に満ちています。●弘前駅から弘南バス桜ヶ丘行きで13分、弘前高校前下車。 |
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江戸時代にタイムスリップ 長勝寺と禅林街(ぜんりんがい)弘前城築城の際、城の西南を固めるため、曹洞宗33カ寺が集められ、禅林街が形成されました。長勝寺も1610年、津軽家の菩提寺(ぼだいじ)として堀越(津軽氏のもとの居城)から禅林街の最奥に移されました。境内には1629年建立の壮大な三門をはじめ、銅鐘、鮮やかな彩色を残す五百羅漢など数々の貴重な文化財があります。・本堂拝観300円/8〜17時(11〜12月中旬は9〜16時、12月下旬〜3月予約のみ、1〜2月閉鎖) ●弘前駅から弘南バス四中校行きで20分、茂森町長勝寺入口下車、徒歩10分。 |
一年中ねぷたが見られる 津軽藩ねぷた村津軽藩政時代のみそ蔵を改造した館内に、高さ10メートルの扇形ねぷたをはじめ、形、大きさの違ったさまざまなねぷたが展示されています。見学者には係の人がねぷたの由来や祭りの様子をくわしく解説してくれるほか、実際に祭り太鼓をたたかせてくれるサービスも。また、津軽の伝統工芸を紹介する制作工房では、金魚ねぷたや伝統こけしなどの制作実演・体験コーナーがあり、自作の民芸品をお土産にすることもできます。・入場500円/9〜17時(12〜3月は16時)/0172-39-1511 ●弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで13分、亀甲(かめのこう)町角下車。 |
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