一関 食べ歩き

一関地方はもちの里と言われ、事あるごとにもちをつきます。正月、2月正月、ひなの節句、八十八夜、端午の節句、彼岸、お盆、神々の年取り……。 とくに、珍しいのは、祝儀、不祝儀でのもちの本膳料理で、この地方独特のものと言われています。種類も豊富で、あんこ、ゴマ、ショウガ、ずんだ(枝豆をすりつぶしたあん)、納豆などいろいろです。

餅


イモの子汁

イモの子汁

イモの子とは里芋のことです。だし汁に里芋を入れ、煮えてきたら豚肉、コンニャク、豆腐、季節の野菜を入れ、みそ、またはしょうゆで味付けをすればでき上がりという素朴な郷土料理です。 毎年秋には、磐井川公園で「イモの子会」が催され、1万人を超す人々に食されます。



凍り豆腐

適当な大きさに切った豆腐を寒中に屋外で凍らせ、乾燥させるとできるのが凍り豆腐。 農家の軒先につるされている風景もだんだんと少なくなり、稀少な特産品となっています。 煮物だけでなく、みそ汁やおでんの具としても欠かせない一品です。

凍り豆腐
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