支倉常長と仙台 仙台

17世紀の遣欧使節は、遥かなローマを目指してここから旅立ちました。


仙台領内でのキリスト教布教とひきかえに、メキシコとの通商を希望する─伊達政宗(だてまさむね)はこんな内容のローマ教皇宛て親書を、家臣の支倉常長(はせくらつねなが)に託しました。今からおよそ380年前のこと。見知らぬ異国へ使節を送るのは、藩をあげての大事業です。準備に向けて、伊達藩の城下町は大いに賑わったことでしょう。現在も、当時の気運を受け継いで東北一の活気を誇っている仙台。杜の都と呼ばれるにふさわしい、緑ゆたかな洗練された雰囲気も自慢です。一度は住んでみたい街No.1の仙台は、住んでいる人がいちばん気に入っている街でもあります。また、常長らが初めて踏んだアメリカ大陸の町アカプルコは、姉妹都市として今も交流があります。



写真提供:仙台市観光課、同商工振興課、松島町商工観光課、仙台市博物館、(財)慶長遣欧使節船協会、瑞鳳殿、松島オルゴール博物館、宮城県東京事務所 企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ

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