山寺
山形

東に蔵王連峰、西に白鷹山(しらたかやま)を臨む山形市は、県内一の商・工業都市です。


駅前周辺から本町、七日町、旅籠町(はたごまち)にかけての繁華街には近代的なビルが立ち並び、ビジネスマンやOLが行き交う大都市の様相を見せています。 仙台市同様「杜の都」と呼ばれる美しい街で、第2次大戦の戦火を免れたこともあって、町の区画や町名などに旧城下町の面影を色濃く残しています。 また、春は霞城(かじょう)公園の桜、夏は花笠まつり、秋は山寺の紅葉、冬は蔵王のスキーと、四季を通して観光客の足は途絶えることがありません。 なかでも山寺は、「奥の細道」にも登場する古刹として全国に知られています。松尾芭蕉は、前に逗留していた尾花沢の人々の勧めで、わざわざコースを変えて立ち寄ったといわれ、ここで受けた印象を「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という一節に凝縮させました。

取材協力:山形市産業部観光物産課 企画制作:株式会社インフォ・クリエイツ


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